一説では
日本の紬絣の技法は久米島を起点に発達し、
沖縄本島、奄美大島を経て本土に伝えられ、
日本全国に伝わったそうです。
久米島紬は、デザインから糸染めなどの全ての下準備、
そして機織りの工程を一人の人間が行います。
素朴な風合いと植物染や泥染めによる独特な色調、
美しいお品物をぜひ手に取ってご覧くださいませ。
ご近所、根津美術館では
明日2/22(土)より「特別展 虎屋のおひなさま」を開催。
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html
連休は南青山散策しつつ
東三季にお立ち寄りくださいませ!
ご来店お待ちしております。
島の宝布(たからぬの)「久米島紬」展
2月24日(月・祝)まで