東三季の庭に茂っている笹
毎年 七夕の時期になると
近くの保育室で飾ってくださっています!
今日は暑い中、先生方が子ども達のために
採りに来てくださいました
古来より日本では、
「棚機(たなばた)」という織り機で
女性が着物を織って棚に供え
神様に豊作を祈願し
人々のけがれを払う
という神事がありました。
その後
「おりひめとひこぼしの伝説」と
奈良時代に中国から伝来した
「乞巧奠(きこうでん)」という行事があわさり、
今の七夕の行事になったようです
短冊に願いを込めて 笹竹に
皆様の願いもかないますように